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■ 2025年後半(7−12月)のメガトレンド

(1)トランプ米大統領の強圧的な関税・外交政策は不変 : トランプ政権にウィンーウィンの関係構築という概念はありません。25年後半も破壊的な政策を打ち出しては一定期間後に修正を計るスタンスが続くため、マーケットにおいても「トランプショック ⇔ 巻き戻し」継続を前提とするのがスマート。

(2)「乱高下そのものが目的」の相場付きが継続 : 世界的金融資本にとっても決定的な上下トレンドを演出するには材料不足のため、資産底上げのために要所で乱高下を演出しながらボックス相場を継続する流れが本線。

(3)FRBの利下げ方針への転換なら上振れ
: FRBが(トランプ大統領の圧力に屈して)利下げ方針に転換した際は、金融相場(過剰流動性相場)入りによる日経45,000円トライが視野に。

※ FRBの利下げに加えて、米国との関税交渉を筆頭に迷走を続ける石破政権が崩壊し、外資勢の評価が高い茂木氏か高市氏が首相の座に就く場合は48,000円超えが視野に入る反面、小泉氏や民主党系がトップに立つなら30,000円割れも。


■ トランプ時代の日本株戦略の定石

・ トランプ政策・需給面の双方から、長期投資は効率悪化リスクが高いため、数週間から長くて2カ月程度の短期サイクルでの投資戦略の見直しと修正が正攻法に。

・ 日経平均の想定レンジは35,000−41,000円。(2)で触れたように乱高下により市場マインドを揺さぶりながらも気が付けばボックス圏で推移していた...シーンが散発すると予想されるため、逆張り対応を中心視。

・ 相場付きに合わせたポジショニング : 日経平均への感応度が高い東証主力系銘柄をAタイプ、流動性の高い(売買代金の多い)好トレンド東証準主力・中小型株をBタイプ、ボラティリティが高い中小型株をCタイプとした場合、状況に応じて以下のイメージで対応。

(1)日経平均の持ち合い中 : Bタイプを主軸、リスク許容度に応じてCタイプに派生。Aタイプは軽視。

(2)日経平均の上値模索トレンド中 : Aタイプ・Bタイプを両輪として対応。特にFRBが利下げ方針に転換する場合には、短期回転狙いをメインとしている方も当パターンで取りこぼしを回避してください。

(3)日経暴落局面 : 極端にターゲットを絞ったAタイプ狙いを軸に、Bタイプに派生。

※ いずれの場合も昭和スタイルの保有銘柄の増やしすぎはNG。

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